マンション経営は、毎月、賃貸収入が入ってきます。しかし、預貯金とは違って、多少リスクのある運用方法になります。「お金もちになるには、月々の支出を上回る不労所得(キャッシュフロー)を手に入れることが大事」と言われています。マンション経営を始めて「なるほど、そのとおりだなあ」と思い始めても、15年を経過するころから資金繰りが大変になる人がたくさんいます。この原因は、まず15年目は外壁塗装工事や風呂釜の交換等の修繕のために、多額な支出が発生する時期だからです。しかも、畳からフローリングへの張り替えやキッチンの設備交換等は、税務上は修繕費ではないので支払った年の経費になるわけではありません。よって、お金は出て行くのに、所得は減らないのです。また、借入をした場合、「元利均等返済方式」だと返済額は変わらないのに、利息が減少して所得税・住民税が増加するので、手取り収入は減少し、資金繰りは悪化します。
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