アーカイブ

体型カバーしてるつもりの人、多い

二の腕のあたり、「かるくヤバイ」方、いますよね。正直に言えば、私は、おなか回りが「かなりヤバイ」状態にあります(笑)。ヒップが気になる、太ももが気になる……。おしゃれに気を使う人ほど、しっかり鏡も見ますから、自分自身の体型の難点もよ〜くご存じなはずです。鏡を見るたび、ああこのお肉さえなければ……。雑誌のモデルたちを眺めるたび、ああこんな体型だったら……。みなさんのため息、聞こえます。だからといって、気になる部分を隠す方向に向かうのは、もってのほか。隠せば隠すほど、実はそこを目立たせてしまうのです。隠そうと思う嘘ほどバレやすいのと、似ています。半そでニットは二の腕の太さを強調しますし、ヒップラインの出ないゆったりしたパンツは下半身をいっそう膨張させて見せます。おなか回りが気になるあまり、オーバーシャツで隠すなんて、想像するだけでも、悪循環なことだと思うでしょう?解決策は、ひとつです。ポジティブ発想の潔さ!アメリカンスリーブで肩から肌を見せれば、二の腕は隠すよりもすっきりと見えるはずです。おなか回りはトップスで隠すより、仕立てのよい、しかもドレープなどのデザインが効いた女らしいスカートでさりげなく美しく演出すればいいのです。さらには、だれにも難点があるように、だれにも必ずよいところはあります。「二の腕はダメだけど鎖骨がきれいだわ」とか「ヒップは気になるけれど足首は華奢だわ」とか。そういう、よいところをどんどんアピールして、難点に目がいかないようにすれば、それが一番のテクニック。攻めるのが最大の防御だと、かつての戦国武将も言っていたでしょう?ヤマトナデシコの私たちだって、その心意気を忘れてはなりません。だいいち、およそ服というものは、基本的に楽しんで着ている人が素敵に見えるもの。難点を隠すというネガティブな発想より、よいところを見せるというポジティブな発想のほうが、女性としてのオーラが輝きます。