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キリスト教式結婚式の順序

オルガンでウエディング・マーチが流れ出すと介添え人(または媒酌人)に付き添われた新郎が入場します。参列者は起立したまま、新郎新婦の入場を待ちます。祭壇の前までいった新郎は、そこで新婦を待ちます。新婦はブライドメイドの先導で父親に腕を取られて入場します。左、右、右、左、というように足を出して、一歩ずつゆっくりと入場します。新郎のところまでいったら、父親は新婦を新郎に引き渡し、自分の席に戻ります。そして、全員で賛美歌(聖歌)を合唱します。祝福の歌ですから、知らなくても事前に配られているしおりや、プログラムに印刷されている歌詞を見ながら口ずさみます。また、新郎新婦は祭壇の方ヘ一歩進み出て並びます。牧師(神父)は聖書の結婚に関する一節を朗読し、「二人の結婚が神の御心にかなうものでありますように」という意味の祈りをささげます。新郎新婦は頭をたれてこれを聞きます。そして、誓いの言葉。神前結婚式の三三九度の杯にあたる部分で、式のクライマックスといえましょう。牧師(神父)が「あなた方は夫婦として、順境にあっても逆境にあっても、病気のときも、健康のときも、生涯互いに愛と忠実を尽くすことを誓いますか」という意味のことをそれぞれにたずねます。新郎新婦は「誓います」とこれに答えます。教会によっては二人に誓いの言葉を復唱させるところもあります。